2010年10月17日日曜日

ジャパニーズ・サウダージ、神曲「少年時代」




井上陽水「少年時代」(1990年)。これぞ日本のサウダージ。




暑かった2010年夏も、すでに遠い過去の思い出に。

30過ぎの僕は、思い切ってはじめた転職活動で悶々としていたけれど、
子供たちは毎日が驚きに満ちた冒険の連続だったことと思う。

懐かしむだけでは、なんの生産性もないとわかっていながらも、
こんな夜中にひとりなら、たまにはいいよね。


ちなみに今でこそ神曲などとも言われる「少年時代」ですが、リリース当初はあまり売れず、
sony ハンディカムのCM曲に採用され


「今日は、明日の思い出です」


の名キャッチコピーとともに爆発的なヒットとなったんだと。


※youtubeのコメント欄も必読。10代から熟年まで、それぞれの思い出が語られていて、まとめて書籍化できる内容とボリュームです

少年の心よ、「SAYONARA」メアリー・マックレガー




『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』(1981年)の主題歌。


歌うのは、メアリー・マックレガーは米国人女性アーティスト。
彼女の情報はググってもほとんどヒットしない。
ミネソタ州セント・ポール生まれ。6歳からクラシック・ピアノを習い10代初めから地元のバンドとプロとして歌い,ミネソタ大学在学中からフォーク、R&B、ロックと多様なバンドとともに全米を回ったとのこと。


当時小学生だった僕は、
再放送で夕方に放送されていた『銀河鉄道999』に夢中になっていた。
永遠の命っていいなあ。と軽い気持ちで観ていた僕だったが、
少年・星野哲郎の心情の変化と合わせるように、
“限りある人生を精一杯生きる素晴らしさ”を胸に刻んでいった。


このアニメが自分に与えた影響は大きく、
何か大切な選択をするときは、哲郎の気持ちになって考えるようにしてきた。
“人生はやり直しがきかないんだから…”と。


“さようなら”と無垢な日本語の歌声で始まるこの曲は、
哲郎と同じく少年だった僕をちょっぴり大人へと成長させてくれた、
大切な曲です。

2010年8月20日金曜日

実力派シンガーの森川美穂「Blue Water」



作詞:来生えつこ
作曲:井上よしまさ
編曲:JoeRinoie、鈴川まさき


映像だけみていると80年代後半の 女子大生のヘンテコディスコですがw




アニソンの超名曲
『ふしぎの海のナディア』(監督は庵野秀明)の
オープニングテーマ「Blue Water」です。


作曲の井上よしまさ氏は、今をときめくAKB 48の曲・編曲を数多く
手掛けていることで有名なおじさま。




歌うのは、森川美穂。
ヤマハボーカルオーディション「ザ・デビュー」(現「MUSIC REVOLUTION」)で、
約1万人の中からグランプリを受賞し、デビューしたガチガチの実力派です。


アイドルのような売られ方をして、
不遇の時間も長かったんですが、
そこは実力派、
現在は、大阪芸術大学音楽学科担当ヴォーカル実技の准教授もしているそうです。
※あ、大芸音楽学科の教授には財津和夫氏まで!?




『ふしぎの海のナディア』は、
NHKオンデマンドで視聴できます。





2010年8月11日水曜日

Perfume!? 鉄腕ミラクルベイビーズ「TALK SHOW」




作詞:尾関昌也 
作曲:尾関昌也 
編曲:加藤みちあき 




「ねるとん紅鯨団」(1987年10月3日〜1994年12月24日)のOP曲として、
アラ30世代の脳に潜入したままの、ホニャホニャなリズムのグッドミュージック。


Winkの「淋しい熱帯魚」の作曲を手がけた尾関昌也が、
作詞・作曲を担当しています。


映像みるとなんともPerfumeチックですが、
カワイクはないですね。

2010年7月31日土曜日

ちょいとモータウンな本田美奈子「One Way Generation」。



作詞:秋元康 
作曲:筒美京平 
編曲:大谷和夫


「パパはニュースキャスター」(TBS)主題歌。



人生はいくつになったってOne Way Generation。 

戻れないから前に進むしかない。







2010年6月4日金曜日

和製シスター 黛ジュン「天使の誘惑」





作詞:なかにし礼
作曲・編曲:鈴木邦彦

極貧家庭に育ち、中学卒業後には、
米軍キャンプで歌っていたという、
和製シスター、黛ジュン。
兄は、作曲家の三木たかしというのは有名ですね。

彼女といえばな代表曲「天使の誘惑」は、
ファンキーなリズム
とっつきやすいメロディ、
パンチのある歌声と、
完璧なトライアングルです。


今でもメディアに登場する際の黛さんは、
必ずミニスカです。
米軍キャンプを廻っていたころに身につけた処世術なんだろうな。


2010年5月5日水曜日

青春のメロディメイカー 堂島孝平「マイライフ」


ポップスのプレイヤー、メイカーとしての非凡な才能を余すことなく
楽曲にパッケージしてきた多作のアーティスト、堂島孝平。

大好きなんだが、カワイイ系の容姿なため、
男としては彼を好きと素直にカミングアウトできないもどかしさがある…。

紹介する「マイライフ」は、個人的に最も好きなアルバム『Emerald 22 Blend』(1998.9.19)
に収録されている。

この映像を見て思うのは、やはり抜群にいい曲だし、
文句なしの天才シンガー・ソングライターなのだが、
気心知れぬ相手にカミングアウトするには少し勇気ががいるかな…。